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「つなぎ」、「つながる」、「つなげる」をコンセプトに、日本全国を縦横無尽に動いてあらゆる機関、企業、人、モノ、コトを "CONNECT"していく会社の株式会社OK Junction(以下「OKJCT」)の代表取締役である漆畑 慶将は、横浜市スタートアップ成長支援事業共同企業体(幹事社:三菱地所株式会社)が受託している横浜市のスタートアップ成長支援拠点である「YOXO BOX」において、YOXO BOXメンターに就任し、OKJCTのコンテンツ提供および連携を開始いたしました。
◆QUESTION 公式サイト
https://question.kyoto-shinkin.co.jp/
このYOXO BOX(よくぞボックス)は、YOXO「YOKOHAMA CROSS OVER」の略称に、新しい交流を生み出すためのサンドボックス(砂場=実験場)となるという意味を込めて命名されました。新たなイノベーションを横浜から創出していくため、ロゴマークYOXO(よくぞ)を旗印として、これまでに、みなとみらい地区の研究開発拠点をはじめ、様々な企業や大学等と連携して、イノベーション人材の交流機会を形成しています。また、ビジネスモデルのブラッシュアップや事業会社とのマッチング、投資家等による資金調達などスタートアップの成長・発展に向けて、各種プログラムを実施しています。
これまでも地域経済の持続的な成長は、我が国が抱える課題の1つであります。スタートアップによる地域のエコシステム形成や、地域のアセットを活かした新たなビジネス創出による経済活性など、様々な方法によって解決策を確立していく必要があるものだとかねてから考えておりました。メンターとしてのコンテンツ提供によるご支援は元より、「つなぎ」、「つながる」、「つなげる」をコンセプトにするOKJCTとしては、日本全国のネットワークをフル活用し、このような取り組みを全国に波及させていきたいと考えております。
◆「YOXO BOX」とは